2009年11月15日
試写会 at QUINTET
今日は日中作業を進めつつ、五反田にあるナイススケートショップQUINTETで行われた試写会に行ってきました。
その上映された作品とは少し前に横須賀で行われたホンダ君による作品です。
横須賀では翌日京都で行われたCABAさんの結婚式のために惜しくもみることができなかったので、今回見れてよかったです。
会場にはQUINTETで働くフォトグラファーJOJIやホンダ君、NITRAIDのヤナさんや吉祥寺のいつものメンバーなどなど楽しい面々が集まっていました。
会場では、その横須賀での試写会の日、東京〜京都までの道のりを一緒に共にした
葛西のフォトグラファーイトウさんにも再会できました。本当にスケートボードに乗っていると思わぬところで繋がります。
イトウさん、今回再会できて本当に嬉しかったです!また次回はゆっくりと。
作品の内容はホンちゃんeyeで暖かい作品でした。
横浜在住で、IFOのカゲヤマ君が凄かったです。
気になる方は是非ダブルフェイスに問い合わせましょう!
では今からちょっとした撮影で吉祥寺に向かいます!皆さんも良い週末を!
■ ダブルフェイス
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2009年11月13日
pixelとmm
最近年末に向かってバタバタと忙しくなってきましたが、忙しいのは良い事だと自分を高め制作に挑んでおります。
そこで高まる気持ちに追いつかず、少し変な感覚に襲われるのがタイトルのpixelとmmというような単位の切り替え。
webと紙を同時進行で扱うとこの単位の感覚の切り替えがどれだけスムーズにいくかで、イメージのレスポンスが変わってきます。
ここ最近はかなりの切り替えができるようになってきたのですが、作業を軌道に乗せるまではいつも苦戦します。
でもこの変な感覚は海外に旅行に出かけた際に少し感じることができる言葉の違和感に似ている気がします。
そう考えると複数台pcを同時に起動させ、MACとWINを行き来したときにも同じような感覚が。
ちょっとした旅行気分を感じつつ、今日も作業を進めます。
■RUA CREATIVE PRODUCITON
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2009年11月11日
RUA ISSUE4のお知らせ
微妙な風邪を引いて三日、なんとか本日カムバックです。
久しぶりの体調不良に、あらためて健康の大切さが実感できました。毎日健康で生活できていることに心から感謝です!
来年も、そして再来年も自己管理をしっかりして頑張っていこうと思いました。
そんななか先日RUA MAGAZINE ISSUE4の選考が行われました。今回150枚を越える応募総数の中、慎重に選考させて頂きました。
回を追うごとに応募数が増えていることにスケートボーダーの方々、フォトグラファーの方々のモチベーションの高さを実感し、
スタッフ一同心から感謝しております!
今回は夜ISSUEということで、夜のスケートボードの良さを少しでも伝えれる写真誌にしようと思っておりますのでお楽しみに!
発行は12月中旬を予定していますので、取扱各店の皆様、そして毎号楽しみにしてくれている読者の皆さん宜しくお願いします!!
■ RUA CREATIVE PRODUCTION
■ RUA MAGAZINE
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2009年11月10日
New deck
ここ数日風邪気味ですが、年末に向かって進めないといけない作業が盛り沢山なので負けていられません!
そんな中、昨日は僕が最近よく使わせてもらっているElementへとデッキを新調するために行ってきました。
いつも気さくな笑顔の五十嵐君に加え、笑えない冗談で周りの空気をフリーズさせるアキラというツートップがお出迎え。
大抵は自分で貼るデッキテープですが、職人顔負けの腕前をアピールしてもらおうと今回はスタッフのアキラに貼ってもらいました。
結果なかなか良い感じ。さすが本職スタッフです。
二人と別れてから自宅に戻り、ステッカーをサクサク貼って完成です!
五十嵐君、アキラちゃんいつもありがとう!!
また遊びに行くね!
■ element原宿
■RUA CREATIVE PRODUCTION
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2009年11月09日
Episode 3 しあわせの秘訣6(最終章)
■結婚、そして家族、さらに奄美大島という環境
とうとうこの日が来た。このエピソードもなかなかの回数を重ねた後、ここに辿り着いたという感じでしょうか。
久しぶりに書いた長文で少し困惑ぎみですが、今回が最終章となります。
賢ちゃん盛り沢山で書いてきたのですが、今回は書き残すことがないくらい彼のことを書いていこうと思います。
では始めましょう...。
前エピソードからの時間が流れる中で、時折電話でお互いのことを話してはお互いの住んでいる場所を往来する年月が続いた。
その期間中には僕と賢ちゃんの環境も変わり、ある時期賢ちゃんは熊本から奄美大島に帰っていったのだった。
その報告の際にも「ちょっと大工になって、美和ちゃんと僕の家を建てるために帰ります」と実に彼らしい言葉だったのを憶えている。
「家を建てる」という言葉にするのも難しい現代社会の中で、彼はあっけらかんと話してきたのだ。
この御時世、大抵の人は「そんなことなかなかできないよ」と思われがちだろうが、彼が言うとなんだか現実味があった。
もちろん僕は「おっ、そうか、良い家できるとえぇね。今度招待してや」と伝えた。
それから数ヶ月後、結婚式の招待状が自宅に届く。
早速届いたと電話で伝えると意外にも「届きましたか!そういえば家できましたよ!西山さんだったら頭当たるかも」と返してきた。
「えっ!できたん!!??」あまりに早すぎる彼の行動に思わず笑った。
電話を切って数週間後、台風と予報されていたのにも関わらず、
何故か直前で台風の速度が上がりこれまた絶妙なタイミングで奥さんと一緒に奄美大島に降り立った。
さすが「幸 賢一&美和ちゃん」。何かもって生まれた才能なのか、この二人が揃うと自然にも打ち勝つパワーがあるのか。
ここまでくると笑えてくるのが正直な気持ちで、少し笑みを浮かべながら到着ロビーを抜けた。
もちろん空港では賢ちゃんがお出迎え。東京の秋を感じる気候とは裏腹に蒸し暑い夏を感じる奄美がそこにあった。
そこからはもう賢ちゃんの名所案内の連続。仕事はどうしたのかと聞くと「用意が大変なんで休んでますよ〜」と答える賢ちゃん。
歯止めが利かない案内の連続の途中、さらなる彼のルーツを知りたいと思い、賢ちゃんの実家に案内してもらった。
初めて行く賢ちゃんの実家は、初めてにも関わらずどこか懐かしい印象を受けた。本当に不思議な気持ちだった。
奥から賢ちゃんのお母さんが笑顔で「あ〜西山さん!会えた〜」と元気にご挨拶。
幸家で僕の噂はかなりしていたようで、お母さんから見ても僕と初めて会った気がしなかったように感じた。
そうこうしていると何だか懐かしい眼差しでこっちを睨む体裁の良いおじさんが登場。
そう、あの賢ちゃんに初めて出会った日、こちらを睨みつけているような印象を受けたあの日の賢ちゃんの姿と鮮明に被り、
そのおじさんこそが賢ちゃんのお父さんだと確信した。
もちろんお父さんも賢ちゃんと同じくして話しだすと止まらない、とても気さくで笑顔が素敵な方だった。
盛り上がっている話を賢ちゃんが切り上げその日はお別れしたのだが、ご両親や兄弟に会うことで賢ちゃんと関わってから今までの出来事などが全て繋がった。
そして挙式当日。もちろん快晴。
写真を撮って下さいと前日に伝えられていたので用意していると、また電話が...。
「西山さん、すみませんが親族が集まる写真も撮ってもらえますか?」と賢ちゃん。
「え!あの大切な家族写真的なもんか?」と僕。
すると「そうです、西山さんに撮ってもらえると助かります!」
この下りから断る理由もなく快諾し、会場に急いで行った。
会場に着き、落ち着く暇もなく賢ちゃんの神前式は始まり、家族写真の時間も無事終えた。
大切な友人の結婚式ということで、それはもうお酒を摂取しまくろうと意気込んで奄美に降り立ったのだが、
気づけば大切なお仕事の方に意気込んで無我夢中で撮影した。
写真を撮り終え、カメラを置き、一安心で披露宴の指定の席に座るや否や宴会は始まった。
タイトな進行の中、バタバタで撮影していたのもあり、お酒を摂取し気持ちを落ち着かせていると気づけば披露宴も佳境を迎えていた。
ふと我に返り、何かを思い出したかのように気づけば一度置いたカメラを取りに控え室に戻り、カメラを準備をし急いで披露宴会場に戻った。
その頃には結婚式のメインイベントでもある新郎新婦から両親への手紙のシーン。
本当に心の籠った内容の手紙を読み上げ、次に両親から新郎新婦への挨拶。
内容はここに書ききることができないが、心を打ち抜かれたような手紙の内容にただただ涙した。
チラチラこちらを見る賢ちゃんへの照れ隠しなのか、
僕は涙で曇ったファインダー越しに無我夢中で賢ちゃんの素敵な家族の写真を撮影した。
一言一言がとても重く、僕の背中に押し寄せてくるのを感じつつ、シャッターを切っているような切らされているような不思議な感覚。
数分間の挨拶だったと思うのだが、数十分にも感じた。
本当にこんな不思議な体験をしたことはカメラを持ち始めてから無かったと思う。
そしてこんなにも不思議な経験を賢ちゃん達はまた僕にさせてくれたのだ。
式が終わり、僕は賢ちゃんを見ると我慢している涙が溢れる確信があったので意識的に賢ちゃんとの距離を保つようにしていた。
それを感じたのかどうかはわからないが、逆に詰め寄ってくる賢ちゃん。
もちろん彼も僕を見ると涙が溢れてくるのは言うまでなく、お互いよくわからない状態になるというのに何故彼はこっちに来るのだろうとすら感じていた。
近くに寄ってくるなり、お互い言葉がでない様子で、ただただ握手を交わす。
賢ちゃんは涙でよく話せない状態で僕の手を握り頭を下げる。
深々と頭を下げた賢ちゃんから「ありがとうございました」という言葉にも勝る感謝の気持ちを感じ取った。
何度も何度も心に響かせてくる感謝の気持ち。ただただそれだけが僕の頭で埋め尽くされ二人で泣いていた。
人と交わす挨拶や感謝の気持ちや言葉に態度。どこまで相手のことを考えるかは、その時々で違ってはくるが、
少なくとも心から何かを伝えようと意識し、発する言葉というのは相手にどう伝わるかは別として絶対に自分は幸せになれると思う。
賢ちゃんを見ているとそう感じるし、これからもそうあり続けると思う。
僕の場合は偶然なのか必然なのかはわかりませんが、賢ちゃんという人からこれらの大切さを教わりました。
彼と出会い、彼の文化を知り影響されることで人生は数倍楽しくなり、これからもこれは続いていくと思っています。
皆さんの身近にも僕ら仲間にとっての賢ちゃんのような素敵な存在はおられるのではないでしょうか。
もしそんな方がおられたなら、普段よりも意識してみる挨拶やアクションを試してみてはどうでしょう。
始めはちょっとしたことでも、気づけば自分の人生においてとても豊かな経験へと繋がる第一歩なのかもしれません。
僕にとって幸君もそうですが、スケートボードとの出会いがこの第一歩だったように思います。
賢ちゃん本当にありがとう!そして賢ちゃんと出会うキッカケをくれたスケートボードに感謝と敬意の気持ちを送ります。
最後になりましたが、賢ちゃん、美和ちゃん、末永くお幸せに!そしてなにより家族を沢山増やして下さい。「幸」は多いにこしたことはない。
自分へ今の気持ちを残したいという一心で書いていたにも関わらず、
こんなに長い文章を読んでいた方がおられたなら心から感謝の気持ちをお送りします。
本当にありがとうございました。
【補足】
賢ちゃんのお母さんから少し不思議な事を聞きました。
スケートボードを始めた頃の賢ちゃんはどうでした?との質問にお母さんは
「良かったね〜あのときの経験が活かせて」と不思議な答えが。
何の経験ですか?と聞くと
「賢一は昔近所でボードを始めた頃、わざとよくコケてたんですよ」
ちょっと??となったが、彼の大きすぎるステアーでのコケ方(受け身)は、この頃に完成していたのを知った。
スケートに乗り始めた少年が何よりも魅力的なトリック達を練習する前に
人が一番面倒だったり、怖がるコケ行為を練習をしていた事自体に本当にビックリした。
確かにスケートが上手い人はコケるのが上手い。これはまた何かありますね。
最後に賢ちゃんと2003年に作ったスポンサーミービデオもチェックしてみて下さい。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)
■なによりひとまず影響されてみるという精神
■彼を幸せにする彼女の存在
最近twitterを始めました。RUAの更新情報諸々がtwitterでもチェックできます。
とうとうこの日が来た。このエピソードもなかなかの回数を重ねた後、ここに辿り着いたという感じでしょうか。
久しぶりに書いた長文で少し困惑ぎみですが、今回が最終章となります。
賢ちゃん盛り沢山で書いてきたのですが、今回は書き残すことがないくらい彼のことを書いていこうと思います。
では始めましょう...。
前エピソードからの時間が流れる中で、時折電話でお互いのことを話してはお互いの住んでいる場所を往来する年月が続いた。
その期間中には僕と賢ちゃんの環境も変わり、ある時期賢ちゃんは熊本から奄美大島に帰っていったのだった。
その報告の際にも「ちょっと大工になって、美和ちゃんと僕の家を建てるために帰ります」と実に彼らしい言葉だったのを憶えている。
「家を建てる」という言葉にするのも難しい現代社会の中で、彼はあっけらかんと話してきたのだ。
この御時世、大抵の人は「そんなことなかなかできないよ」と思われがちだろうが、彼が言うとなんだか現実味があった。
もちろん僕は「おっ、そうか、良い家できるとえぇね。今度招待してや」と伝えた。
それから数ヶ月後、結婚式の招待状が自宅に届く。
早速届いたと電話で伝えると意外にも「届きましたか!そういえば家できましたよ!西山さんだったら頭当たるかも」と返してきた。
「えっ!できたん!!??」あまりに早すぎる彼の行動に思わず笑った。
電話を切って数週間後、台風と予報されていたのにも関わらず、
何故か直前で台風の速度が上がりこれまた絶妙なタイミングで奥さんと一緒に奄美大島に降り立った。
さすが「幸 賢一&美和ちゃん」。何かもって生まれた才能なのか、この二人が揃うと自然にも打ち勝つパワーがあるのか。
ここまでくると笑えてくるのが正直な気持ちで、少し笑みを浮かべながら到着ロビーを抜けた。
もちろん空港では賢ちゃんがお出迎え。東京の秋を感じる気候とは裏腹に蒸し暑い夏を感じる奄美がそこにあった。
そこからはもう賢ちゃんの名所案内の連続。仕事はどうしたのかと聞くと「用意が大変なんで休んでますよ〜」と答える賢ちゃん。
歯止めが利かない案内の連続の途中、さらなる彼のルーツを知りたいと思い、賢ちゃんの実家に案内してもらった。
初めて行く賢ちゃんの実家は、初めてにも関わらずどこか懐かしい印象を受けた。本当に不思議な気持ちだった。
奥から賢ちゃんのお母さんが笑顔で「あ〜西山さん!会えた〜」と元気にご挨拶。
幸家で僕の噂はかなりしていたようで、お母さんから見ても僕と初めて会った気がしなかったように感じた。
そうこうしていると何だか懐かしい眼差しでこっちを睨む体裁の良いおじさんが登場。
そう、あの賢ちゃんに初めて出会った日、こちらを睨みつけているような印象を受けたあの日の賢ちゃんの姿と鮮明に被り、
そのおじさんこそが賢ちゃんのお父さんだと確信した。
もちろんお父さんも賢ちゃんと同じくして話しだすと止まらない、とても気さくで笑顔が素敵な方だった。
盛り上がっている話を賢ちゃんが切り上げその日はお別れしたのだが、ご両親や兄弟に会うことで賢ちゃんと関わってから今までの出来事などが全て繋がった。
そして挙式当日。もちろん快晴。
写真を撮って下さいと前日に伝えられていたので用意していると、また電話が...。
「西山さん、すみませんが親族が集まる写真も撮ってもらえますか?」と賢ちゃん。
「え!あの大切な家族写真的なもんか?」と僕。
すると「そうです、西山さんに撮ってもらえると助かります!」
この下りから断る理由もなく快諾し、会場に急いで行った。
会場に着き、落ち着く暇もなく賢ちゃんの神前式は始まり、家族写真の時間も無事終えた。
大切な友人の結婚式ということで、それはもうお酒を摂取しまくろうと意気込んで奄美に降り立ったのだが、
気づけば大切なお仕事の方に意気込んで無我夢中で撮影した。
写真を撮り終え、カメラを置き、一安心で披露宴の指定の席に座るや否や宴会は始まった。
タイトな進行の中、バタバタで撮影していたのもあり、お酒を摂取し気持ちを落ち着かせていると気づけば披露宴も佳境を迎えていた。
ふと我に返り、何かを思い出したかのように気づけば一度置いたカメラを取りに控え室に戻り、カメラを準備をし急いで披露宴会場に戻った。
その頃には結婚式のメインイベントでもある新郎新婦から両親への手紙のシーン。
本当に心の籠った内容の手紙を読み上げ、次に両親から新郎新婦への挨拶。
内容はここに書ききることができないが、心を打ち抜かれたような手紙の内容にただただ涙した。
チラチラこちらを見る賢ちゃんへの照れ隠しなのか、
僕は涙で曇ったファインダー越しに無我夢中で賢ちゃんの素敵な家族の写真を撮影した。
一言一言がとても重く、僕の背中に押し寄せてくるのを感じつつ、シャッターを切っているような切らされているような不思議な感覚。
数分間の挨拶だったと思うのだが、数十分にも感じた。
本当にこんな不思議な体験をしたことはカメラを持ち始めてから無かったと思う。
そしてこんなにも不思議な経験を賢ちゃん達はまた僕にさせてくれたのだ。
式が終わり、僕は賢ちゃんを見ると我慢している涙が溢れる確信があったので意識的に賢ちゃんとの距離を保つようにしていた。
それを感じたのかどうかはわからないが、逆に詰め寄ってくる賢ちゃん。
もちろん彼も僕を見ると涙が溢れてくるのは言うまでなく、お互いよくわからない状態になるというのに何故彼はこっちに来るのだろうとすら感じていた。
近くに寄ってくるなり、お互い言葉がでない様子で、ただただ握手を交わす。
賢ちゃんは涙でよく話せない状態で僕の手を握り頭を下げる。
深々と頭を下げた賢ちゃんから「ありがとうございました」という言葉にも勝る感謝の気持ちを感じ取った。
何度も何度も心に響かせてくる感謝の気持ち。ただただそれだけが僕の頭で埋め尽くされ二人で泣いていた。
人と交わす挨拶や感謝の気持ちや言葉に態度。どこまで相手のことを考えるかは、その時々で違ってはくるが、
少なくとも心から何かを伝えようと意識し、発する言葉というのは相手にどう伝わるかは別として絶対に自分は幸せになれると思う。
賢ちゃんを見ているとそう感じるし、これからもそうあり続けると思う。
僕の場合は偶然なのか必然なのかはわかりませんが、賢ちゃんという人からこれらの大切さを教わりました。
彼と出会い、彼の文化を知り影響されることで人生は数倍楽しくなり、これからもこれは続いていくと思っています。
皆さんの身近にも僕ら仲間にとっての賢ちゃんのような素敵な存在はおられるのではないでしょうか。
もしそんな方がおられたなら、普段よりも意識してみる挨拶やアクションを試してみてはどうでしょう。
始めはちょっとしたことでも、気づけば自分の人生においてとても豊かな経験へと繋がる第一歩なのかもしれません。
僕にとって幸君もそうですが、スケートボードとの出会いがこの第一歩だったように思います。
賢ちゃん本当にありがとう!そして賢ちゃんと出会うキッカケをくれたスケートボードに感謝と敬意の気持ちを送ります。
最後になりましたが、賢ちゃん、美和ちゃん、末永くお幸せに!そしてなにより家族を沢山増やして下さい。「幸」は多いにこしたことはない。
自分へ今の気持ちを残したいという一心で書いていたにも関わらず、
こんなに長い文章を読んでいた方がおられたなら心から感謝の気持ちをお送りします。
本当にありがとうございました。
【補足】
賢ちゃんのお母さんから少し不思議な事を聞きました。
スケートボードを始めた頃の賢ちゃんはどうでした?との質問にお母さんは
「良かったね〜あのときの経験が活かせて」と不思議な答えが。
何の経験ですか?と聞くと
「賢一は昔近所でボードを始めた頃、わざとよくコケてたんですよ」
ちょっと??となったが、彼の大きすぎるステアーでのコケ方(受け身)は、この頃に完成していたのを知った。
スケートに乗り始めた少年が何よりも魅力的なトリック達を練習する前に
人が一番面倒だったり、怖がるコケ行為を練習をしていた事自体に本当にビックリした。
確かにスケートが上手い人はコケるのが上手い。これはまた何かありますね。
最後に賢ちゃんと2003年に作ったスポンサーミービデオもチェックしてみて下さい。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)
■なによりひとまず影響されてみるという精神
■彼を幸せにする彼女の存在
最近twitterを始めました。RUAの更新情報諸々がtwitterでもチェックできます。
2009年11月08日
Episode 3 しあわせの秘訣5(幸 賢一編)
■彼を幸せにする彼女の存在
今回は続いているこのシリーズの主役でもある賢ちゃんの人間性に迫っていこうかと思います。
こんなに個性溢れるお友達を持ったんだからと彼と出会って数年経った頃から、僕は自然と彼のルーツを知りたくなるのでした。
そんなときに賢ちゃんの現在の奥さんでもある美和ちゃんと会うことになるのです。
これがまた絶妙なタイミングというか、ここまで来たらもう賢ちゃんが前エピソードにも書いたとおりタイミングを彼の意思で合わてきたのか、
本当に絶妙以外言葉が思いつかないくらいのタイミングで出会ったのを憶えています。
それだけに彼女との初の対面はとても鮮明に僕の頭に擦り込まれているのです。
そう...あれは夏を迎える前の蒸し暑い京都。
僕自身の実家は京都にあり、たまたまアメリカに渡るために準備しようと帰郷していた時でした。
そんな時期に賢ちゃんは合わせてきたのです。
一本の電話が鳴り、「西山さん、京都にいますか?」。
「いるよ〜」と答える。「○○日に京都に行きますね!」と賢ちゃんは言う。
「いきなりやな〜。なんでやねん!」と軽く突っ込みつつ答える。
すると「彼女が試験のために京都に行きます!」と賢ちゃん。
「えっ!なんで彼女の試験にお前が来んの?」と。普通はそうなる。
するとさらに「ハハっ。便乗です。」彼特有おき楽な返答。
「なるほど。えぇよ。スケートも廻ろ。」とこんな感じの会話だったと思う。
数日が経ち、彼は京都に来る本来の目的を持つ彼女より何故か前乗りして京都に降り立った。
色んなところに案内し、数日が経ち京都に詳しい風の知ったかぶり(これは賢ちゃんが土地に慣れてきたことを表す)を
言い出す頃合いに追って彼女が京都に到着した。
そしてのっけからとても強烈に登場する彼女に二人で唖然としたのだった。
僕らが指定の時間に駅まで迎えにいく道中で、賢ちゃんに一本の電話が。
彼女からだった。「会場京都じゃなかったかも〜」と言い出す彼女。
「どこにいるの美和ちゃん?」と少し焦った様子で言う賢ちゃん。
「え〜滋賀県だよ〜」と答えたらしい彼女。
会場を僕に必死で確認する賢ちゃん。
「西山さん、○○大学が会場らしいですが、京都じゃなく滋賀県らしいんですが本当ですか?」
「な、、、なに!?その大学は滋賀県にもキャンパスがあって会場は京都のはずやで。って滋賀県にいるの??」と
天然過ぎる彼女の動きにビックリする。
なぜビックリしたかというと、前日にも会場の場所まで調べて確認済みだったためだ。
それを完全に忘れていたのか、わからないが彼女は滋賀県にいるという。
「それ京都で間違いないって!戻っておいで!」と賢ちゃん。
それから数十分が経ち、あっけらかんと何も無かったような元気なテンションで改札をくぐってきた美和ちゃんは、
とてもじゃないが初めて会う友達の彼女的なテンションではなく、すごく前から知っている女性だというふうにとてもしっくりきていて、
なんだか緊張感も何もない状態で「はじめまして」と挨拶を交わすことになったのだ。
そこからはもう個性的というかとても自然体のキャラ二人が合流したものだから、とにかく自宅までの車中のテンションは凄かった。
当たり前なのだが、京都という街の中には結構大きいお寺が点在する。
お寺を通るたびに夜のまっ暗闇にあるであろうお寺に向かって写メする美和ちゃん。
それに「美和ちゃん、写るわけないでしょ〜」と突っ込む賢ちゃん。
美和ちゃんが「写ったよ!賢ちゃん!」というと、助手席から後部座席に乗り出して「ほんと!!」と見ては
「映ってないよね〜」と突っ込む賢ちゃん。
僕の家まで数カ所通るお寺の度に、このパターンは繰り返された。
それが何とも純粋というかおバカというか、まるでドリフの毎回同じ下りでコントをするような姿だった。
ただ、二人が幸せなのは言葉ではなく、態度でもなく、雰囲気で感じ取ることができた。
二人は京都に滞在していた数日間、この雰囲気のあるテンションで京都の街を隅々まで堪能していた。
とにかくどこに行っても賢ちゃんが、前章で僕にを教えてくれた「挨拶」を深々とする。
もちろん「挨拶」をされた人達はみんな笑顔になる。ただそれだけ。それが幸せの一つの形なんだと二人を通してハッキリと感じた。
二人が滞在した数日間、美和ちゃんという女性と話したり二人の姿を見ることで、賢ちゃんのルーツを少し知った気がした。
この滞在の後、数年が経ちまた一本の電話が鳴る。
「西山さん、京都います?」と賢ちゃん。
「いないわ〜って知ってるやん、もう東京にいるし」と僕。
「ハハっ、そうでしたね。僕、京都で美和ちゃんにプロポーズ大作戦をしようと思います!」と賢ちゃん。
「なんで京都なん!」と僕。
「僕ら二人、京都大好きなんで。」とこの言葉を伝えるだけ伝えて賢ちゃんは電話を切った。
それから数日後。賢ちゃんが京都に滞在しているのも正直少し忘れかけていた頃合いにまた電話が鳴る。
僕は新宿のオフィス街にいた。
「西山さん、今どこですか?東京ですか?京都ですか?」と賢ちゃん。
ここでまず彼が滞在しているはずであろう後者はないと伝える。
すると「プロポーズ大作戦成功です!」とこの声を聞いたとたん新宿の雑多な騒音が一切なくなった。
そして「良かったな、おめでとう!」とだけ伝えて電話を切った。
電話を切ったとたん時間が解き放たれたように一気に忙しい街は動きだし、
僕は普通ではいられない嬉しいテンションと満面の笑みで家路に向かった。
■結婚、そして家族、さらに奄美大島という環境へ続く...
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)
■なによりひとまず影響されてみるという精神
最近twitterを始めました。RUAの更新情報諸々がtwitterでもチェックできます。
今回は続いているこのシリーズの主役でもある賢ちゃんの人間性に迫っていこうかと思います。
こんなに個性溢れるお友達を持ったんだからと彼と出会って数年経った頃から、僕は自然と彼のルーツを知りたくなるのでした。
そんなときに賢ちゃんの現在の奥さんでもある美和ちゃんと会うことになるのです。
これがまた絶妙なタイミングというか、ここまで来たらもう賢ちゃんが前エピソードにも書いたとおりタイミングを彼の意思で合わてきたのか、
本当に絶妙以外言葉が思いつかないくらいのタイミングで出会ったのを憶えています。
それだけに彼女との初の対面はとても鮮明に僕の頭に擦り込まれているのです。
そう...あれは夏を迎える前の蒸し暑い京都。
僕自身の実家は京都にあり、たまたまアメリカに渡るために準備しようと帰郷していた時でした。
そんな時期に賢ちゃんは合わせてきたのです。
一本の電話が鳴り、「西山さん、京都にいますか?」。
「いるよ〜」と答える。「○○日に京都に行きますね!」と賢ちゃんは言う。
「いきなりやな〜。なんでやねん!」と軽く突っ込みつつ答える。
すると「彼女が試験のために京都に行きます!」と賢ちゃん。
「えっ!なんで彼女の試験にお前が来んの?」と。普通はそうなる。
するとさらに「ハハっ。便乗です。」彼特有おき楽な返答。
「なるほど。えぇよ。スケートも廻ろ。」とこんな感じの会話だったと思う。
数日が経ち、彼は京都に来る本来の目的を持つ彼女より何故か前乗りして京都に降り立った。
色んなところに案内し、数日が経ち京都に詳しい風の知ったかぶり(これは賢ちゃんが土地に慣れてきたことを表す)を
言い出す頃合いに追って彼女が京都に到着した。
そしてのっけからとても強烈に登場する彼女に二人で唖然としたのだった。
僕らが指定の時間に駅まで迎えにいく道中で、賢ちゃんに一本の電話が。
彼女からだった。「会場京都じゃなかったかも〜」と言い出す彼女。
「どこにいるの美和ちゃん?」と少し焦った様子で言う賢ちゃん。
「え〜滋賀県だよ〜」と答えたらしい彼女。
会場を僕に必死で確認する賢ちゃん。
「西山さん、○○大学が会場らしいですが、京都じゃなく滋賀県らしいんですが本当ですか?」
「な、、、なに!?その大学は滋賀県にもキャンパスがあって会場は京都のはずやで。って滋賀県にいるの??」と
天然過ぎる彼女の動きにビックリする。
なぜビックリしたかというと、前日にも会場の場所まで調べて確認済みだったためだ。
それを完全に忘れていたのか、わからないが彼女は滋賀県にいるという。
「それ京都で間違いないって!戻っておいで!」と賢ちゃん。
それから数十分が経ち、あっけらかんと何も無かったような元気なテンションで改札をくぐってきた美和ちゃんは、
とてもじゃないが初めて会う友達の彼女的なテンションではなく、すごく前から知っている女性だというふうにとてもしっくりきていて、
なんだか緊張感も何もない状態で「はじめまして」と挨拶を交わすことになったのだ。
そこからはもう個性的というかとても自然体のキャラ二人が合流したものだから、とにかく自宅までの車中のテンションは凄かった。
当たり前なのだが、京都という街の中には結構大きいお寺が点在する。
お寺を通るたびに夜のまっ暗闇にあるであろうお寺に向かって写メする美和ちゃん。
それに「美和ちゃん、写るわけないでしょ〜」と突っ込む賢ちゃん。
美和ちゃんが「写ったよ!賢ちゃん!」というと、助手席から後部座席に乗り出して「ほんと!!」と見ては
「映ってないよね〜」と突っ込む賢ちゃん。
僕の家まで数カ所通るお寺の度に、このパターンは繰り返された。
それが何とも純粋というかおバカというか、まるでドリフの毎回同じ下りでコントをするような姿だった。
ただ、二人が幸せなのは言葉ではなく、態度でもなく、雰囲気で感じ取ることができた。
二人は京都に滞在していた数日間、この雰囲気のあるテンションで京都の街を隅々まで堪能していた。
とにかくどこに行っても賢ちゃんが、前章で僕にを教えてくれた「挨拶」を深々とする。
もちろん「挨拶」をされた人達はみんな笑顔になる。ただそれだけ。それが幸せの一つの形なんだと二人を通してハッキリと感じた。
二人が滞在した数日間、美和ちゃんという女性と話したり二人の姿を見ることで、賢ちゃんのルーツを少し知った気がした。
この滞在の後、数年が経ちまた一本の電話が鳴る。
「西山さん、京都います?」と賢ちゃん。
「いないわ〜って知ってるやん、もう東京にいるし」と僕。
「ハハっ、そうでしたね。僕、京都で美和ちゃんにプロポーズ大作戦をしようと思います!」と賢ちゃん。
「なんで京都なん!」と僕。
「僕ら二人、京都大好きなんで。」とこの言葉を伝えるだけ伝えて賢ちゃんは電話を切った。
それから数日後。賢ちゃんが京都に滞在しているのも正直少し忘れかけていた頃合いにまた電話が鳴る。
僕は新宿のオフィス街にいた。
「西山さん、今どこですか?東京ですか?京都ですか?」と賢ちゃん。
ここでまず彼が滞在しているはずであろう後者はないと伝える。
すると「プロポーズ大作戦成功です!」とこの声を聞いたとたん新宿の雑多な騒音が一切なくなった。
そして「良かったな、おめでとう!」とだけ伝えて電話を切った。
電話を切ったとたん時間が解き放たれたように一気に忙しい街は動きだし、
僕は普通ではいられない嬉しいテンションと満面の笑みで家路に向かった。
■結婚、そして家族、さらに奄美大島という環境へ続く...
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)
■なによりひとまず影響されてみるという精神
最近twitterを始めました。RUAの更新情報諸々がtwitterでもチェックできます。
2009年11月07日
Episode 3 しあわせの秘訣4(幸 賢一編)
■なによりひとまず影響されてみるという精神
※写真は賢ちゃんがかなり影響されたであろう二人
今回のテーマ「影響されてみるという精神」ですが、「影響されるということ」にあまりポジティブな印象を持っている方は少ないのではないでしょうか。
人の真似をしていくような印象に聞こえがちですが全く違っていて、
自分の意思の上に影響されてみるという精神のことをここでは差します。
そして今回は賢ちゃんが主軸なので、彼にとってのこの精神について書いていこうかと思います。
とにかく賢ちゃんは何事にも影響されてみる。ここにも実践主義が入っているのかもしれません。
影響されてみてから、自分に合うか合わないか、そしてさらには掘り下げアレンジできるかどうかということを明確にします。
ただ影響されている間は心から影響される。思いっきり影響される。そしてなりきる。
これがなかなか難しい。何故難しいのかというと憧れているカルチャーや人物像になりきるには
良い一面だけではなく、その反面影響されることにも面倒臭い事柄が多々あることに辿り着いてしまうからです。
その壁を乗り切ってこそ「なりきり」の完成度が上がり、本質的に影響されるということに辿り着くのです。
なので「影響される」ということは、一概に後ろからただ単に追いかけるということではなく、
オリジナルと自分との違いを明確にし、その足りない事柄を埋め合わせていき、初めて完成することができるのではないでしょうか。
ただ完成形に近づいたときには「オリジナル」に近いものになるとは限らず、
各自の経験則をオリジナルにミックスさせ、少し違った完成度の高い「自分らしい」ものができるのだと思います。
それが言い換えれば自分の「スタイル」の確立であり、賢ちゃんの得意技なんだと思います。
とにかく気になったら影響され、実践。そして自分のスタイルに仕上げていく。
彼の現在のスケートボードスタイルはルーツにスタイルの原点があるのではなく、過程にこそスタイルへのヒントが隠されていて、
今後も進化を遂げていくのだと彼の日常から垣間みることができます。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)
最近twitterを始めました。RUAの更新情報諸々がtwitterでもチェックできます。
※写真は賢ちゃんがかなり影響されたであろう二人
今回のテーマ「影響されてみるという精神」ですが、「影響されるということ」にあまりポジティブな印象を持っている方は少ないのではないでしょうか。
人の真似をしていくような印象に聞こえがちですが全く違っていて、
自分の意思の上に影響されてみるという精神のことをここでは差します。
そして今回は賢ちゃんが主軸なので、彼にとってのこの精神について書いていこうかと思います。
とにかく賢ちゃんは何事にも影響されてみる。ここにも実践主義が入っているのかもしれません。
影響されてみてから、自分に合うか合わないか、そしてさらには掘り下げアレンジできるかどうかということを明確にします。
ただ影響されている間は心から影響される。思いっきり影響される。そしてなりきる。
これがなかなか難しい。何故難しいのかというと憧れているカルチャーや人物像になりきるには
良い一面だけではなく、その反面影響されることにも面倒臭い事柄が多々あることに辿り着いてしまうからです。
その壁を乗り切ってこそ「なりきり」の完成度が上がり、本質的に影響されるということに辿り着くのです。
なので「影響される」ということは、一概に後ろからただ単に追いかけるということではなく、
オリジナルと自分との違いを明確にし、その足りない事柄を埋め合わせていき、初めて完成することができるのではないでしょうか。
ただ完成形に近づいたときには「オリジナル」に近いものになるとは限らず、
各自の経験則をオリジナルにミックスさせ、少し違った完成度の高い「自分らしい」ものができるのだと思います。
それが言い換えれば自分の「スタイル」の確立であり、賢ちゃんの得意技なんだと思います。
とにかく気になったら影響され、実践。そして自分のスタイルに仕上げていく。
彼の現在のスケートボードスタイルはルーツにスタイルの原点があるのではなく、過程にこそスタイルへのヒントが隠されていて、
今後も進化を遂げていくのだと彼の日常から垣間みることができます。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)
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Episode 3 しあわせの秘訣3(幸 賢一編)
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)
賢ちゃんと会ったことのある方ならうなずいてしまうのが、今回のお題にもしている彼を連想する際にまず出てくるであろう「挨拶精神」。
とにかく人一倍深々と挨拶する。
挨拶というのは日常的に行っていることなので、皆さん普通にこの行為をされていると思う。
でもよく考えてみると、どれだけの気持ちをもって相手に挨拶をしているかを意識したことがある方はどれだけおられるでしょうか。
相手のことを良く知りたい!とか、とりあえず声を掛け合うための挨拶、
アメリカに住んでいたときなんてすれ違うたびに知らない人と挨拶を交わすという場面まである。
色んな挨拶の形があるけど、今回の賢ちゃんの挨拶からは日本人たる「和」の気持ちを感じとることが不思議とできる。
剣道や柔道、何でもスポーツをする際によくする挨拶に賢ちゃんのソレは似ている。いやそれ以上。
この際にする挨拶というのは「全てに対してお願いします」の精神からくるのだと昔教わった。
言い換えるなら全ての事柄に対して「ありがとう・お願いします」という気持ちをもって行動するということだと解釈している。
そしてさらにいうと賢ちゃんの場合、自分の身を相手に委ねる際にする挨拶に近いと思う。
それは彼と挨拶した際には確実といって良い程、僕より深々と長い間彼は頭を下げている。つまりいつも挨拶終わりに見えるのは彼のつむじということ。
色んな人と挨拶する賢ちゃんを目撃しているけど、彼より時間をかけて一礼をしている人を見かけたケースは殆どゼロに近い。
これは長くすれば良いということではなく、とにかく挨拶が美しく、よくわからないけど品がある。
そしてこれは彼と挨拶を交わしたことのある方なら、皆感じているのではないでしょうか。
気持ちいい挨拶をされて不快な気持ちになる人はいない。と僕は思っている。
同じくして賢ちゃんと挨拶をして不快に感じる人はいない。
もし人類全ての人々が気持ちの良い挨拶が先入観よりも先にできたなら争い事は減るのではないでしょうか。
挨拶をして幸せな気持ちを自然とお互いに感じ合い、相手のことをもっと良く知り、尊敬の念を持つ。
これまたとても単純なことだけど、賢ちゃんはごく自然にこのことを行い周りを幸せにしていくのです。
賢ちゃんの挨拶を意識してからというもの何年もの間、
僕も挨拶をしっかりするように心がけているが、まだまだ自然にそして綺麗お辞儀ができません。
課題は多いです。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
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賢ちゃんと会ったことのある方ならうなずいてしまうのが、今回のお題にもしている彼を連想する際にまず出てくるであろう「挨拶精神」。
とにかく人一倍深々と挨拶する。
挨拶というのは日常的に行っていることなので、皆さん普通にこの行為をされていると思う。
でもよく考えてみると、どれだけの気持ちをもって相手に挨拶をしているかを意識したことがある方はどれだけおられるでしょうか。
相手のことを良く知りたい!とか、とりあえず声を掛け合うための挨拶、
アメリカに住んでいたときなんてすれ違うたびに知らない人と挨拶を交わすという場面まである。
色んな挨拶の形があるけど、今回の賢ちゃんの挨拶からは日本人たる「和」の気持ちを感じとることが不思議とできる。
剣道や柔道、何でもスポーツをする際によくする挨拶に賢ちゃんのソレは似ている。いやそれ以上。
この際にする挨拶というのは「全てに対してお願いします」の精神からくるのだと昔教わった。
言い換えるなら全ての事柄に対して「ありがとう・お願いします」という気持ちをもって行動するということだと解釈している。
そしてさらにいうと賢ちゃんの場合、自分の身を相手に委ねる際にする挨拶に近いと思う。
それは彼と挨拶した際には確実といって良い程、僕より深々と長い間彼は頭を下げている。つまりいつも挨拶終わりに見えるのは彼のつむじということ。
色んな人と挨拶する賢ちゃんを目撃しているけど、彼より時間をかけて一礼をしている人を見かけたケースは殆どゼロに近い。
これは長くすれば良いということではなく、とにかく挨拶が美しく、よくわからないけど品がある。
そしてこれは彼と挨拶を交わしたことのある方なら、皆感じているのではないでしょうか。
気持ちいい挨拶をされて不快な気持ちになる人はいない。と僕は思っている。
同じくして賢ちゃんと挨拶をして不快に感じる人はいない。
もし人類全ての人々が気持ちの良い挨拶が先入観よりも先にできたなら争い事は減るのではないでしょうか。
挨拶をして幸せな気持ちを自然とお互いに感じ合い、相手のことをもっと良く知り、尊敬の念を持つ。
これまたとても単純なことだけど、賢ちゃんはごく自然にこのことを行い周りを幸せにしていくのです。
賢ちゃんの挨拶を意識してからというもの何年もの間、
僕も挨拶をしっかりするように心がけているが、まだまだ自然にそして綺麗お辞儀ができません。
課題は多いです。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
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TOP Cover更新しました
今日は寒さが和らぎ過ごしやすい一日でした。
昨日からブログにてアップを始めた幸君のエピソードですが、
数回にわけているのもありトップページにも反映してみました。
今日アップした映像は当時毎晩のように二人で撮影し編集したものなのでお時間のある際には是非チェックしてみて下さい。
今日はこれから新宿にて深夜撮影した後、再び作業が続きます...。年末まで待ったなしです。
■ RUA TOP
<しあわせの秘訣>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
最近twitterを始めました。RUAの更新情報諸々がtwitterでもチェックできます。
昨日からブログにてアップを始めた幸君のエピソードですが、
数回にわけているのもありトップページにも反映してみました。
今日アップした映像は当時毎晩のように二人で撮影し編集したものなのでお時間のある際には是非チェックしてみて下さい。
今日はこれから新宿にて深夜撮影した後、再び作業が続きます...。年末まで待ったなしです。
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<しあわせの秘訣>
■出会いそしてチャレンジ
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神
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Episode 3 しあわせの秘訣2(幸 賢一編)
■チャンスを引き寄せるためには自分から動き、タイミングも自分から合わせる精神(自分の限界を知るということ)
※映像は当時撮影したフッテージの数々をDECIDE CLOTHINGというブランド用に編集したビデオパートです。
幸君と書くと堅苦しくなるので、僕が彼を呼ぶ名前「賢ちゃん」とこれからは書いていこうと思う。
賢ちゃんと親しくなってからは本当にチャレンジの連続だった。
お互い学校が終わっては夜の新宿に現れ、しらみつぶしに階段という階段を撮影した。
今思えば少し変な方向にスケートの楽しみが向いていくんじゃないだろうかと心配になるくらい
毎晩、終電ギリギリまで飛び続けた。
メイク率(スケートボードの成功する確立)がとにかく高かった賢ちゃんにとって
新宿のセキュリティなんて関係なく、本当にデモンストレーションの様に難所を難なくメイクしていくのだった。
ただ、彼がマメなのはどのビルのセキュリティに関しても相当勉強していて、
時間帯、撮影隊の人数、どのタイミングでトライするかなどなど全て彼のイメージのもと練られたルートでまわっていた。
つまりここで注意しなければいけないのが、学校終わりから集合したと書いた冒頭だけれども
おそらく彼は僕たちが集合する前に現場となる場所を下調べし、その日に廻るルートなどの作戦を一人練っていたのだと思う。
本人には確認をとっていないが、彼の几帳面な性格とスケートボードが好きな気持ちを察すると自然とそう解釈してしまう。
話を戻して、とにかく新宿オフィス街を廻るうちに彼の特性にふと気づいた時期があった。
上にも書いた、とにかく几帳面+行動的。人一倍負けず嫌い。
さらに気持ちが加速していき、その結果イメージができたら即行動に移す。鬼の実践主義者。
その特性は新宿を廻るごとにエスカレートしていき、気づけば新宿の殆どのステアーを飛びつくし無くなるくらいにネタが尽きた。
そのときの僕らはまるでキャンパスを無くしてしまった芸術家のようだった。
ただ自己満足で飛んでいたときと違ったのは、手元に残ったのは大量のフッテージとビデオカメラ。
彼はさらなるフィールドを目指すために、都内のステアーの情報をかき集めることにする。
プルルルルル...っと賢ちゃんからの携帯がなると、「どこか見つけたな」的なことが安易に想像でき、
気づけば実践主義に汚染された僕も今のようなスケジュールを立てることもなく、
電話が鳴ったその日に賢ちゃんと合流しスポットに向かうというとても充実した日々を過ごしていたのだった。
とにかく自分から目標を立てて、道をどんどん切り開いていく賢ちゃんのライフスタイルは本当に独特でかなり影響を受けたし、
あまりにもエスカレートしたそのチャレンジが一週間のうち3日以上を費やし始めたときには、まるでコントのようだとも感じていた。
当時の都内のいたる階段に自分の足跡を刻んだ頃にはスケートボードのレベルも数段アップし、
今では想像もつかいないけど、彼が階段を飛ぶと自然とギャラリーが集まってきて彼のスケートボードを見ては驚くということが定番となっていた。
もちろん調子に乗る賢ちゃんは目立ちたがりなので、そのギャラリーに答えるためにさらなる大きなステアーを目指して頑張った。
自分の限界をメイクする度に超えていくのが目に見えるくらい賢ちゃんはすごく成長し、
出会ってから一年後には雑誌などにも取り上げられるようなスケートボーダーへと成長していった。
その時々で自分の限界を知り、自分の力を最大限発揮し、限界を超えていく...とても単純なことだけど、
それの難しさを、身近で凄まじい彼の数々のトライを見ることで教わった。
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)へ続く...。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
最近twitterを始めました。RUAの更新情報諸々がtwitterでもチェックできます。
※映像は当時撮影したフッテージの数々をDECIDE CLOTHINGというブランド用に編集したビデオパートです。
幸君と書くと堅苦しくなるので、僕が彼を呼ぶ名前「賢ちゃん」とこれからは書いていこうと思う。
賢ちゃんと親しくなってからは本当にチャレンジの連続だった。
お互い学校が終わっては夜の新宿に現れ、しらみつぶしに階段という階段を撮影した。
今思えば少し変な方向にスケートの楽しみが向いていくんじゃないだろうかと心配になるくらい
毎晩、終電ギリギリまで飛び続けた。
メイク率(スケートボードの成功する確立)がとにかく高かった賢ちゃんにとって
新宿のセキュリティなんて関係なく、本当にデモンストレーションの様に難所を難なくメイクしていくのだった。
ただ、彼がマメなのはどのビルのセキュリティに関しても相当勉強していて、
時間帯、撮影隊の人数、どのタイミングでトライするかなどなど全て彼のイメージのもと練られたルートでまわっていた。
つまりここで注意しなければいけないのが、学校終わりから集合したと書いた冒頭だけれども
おそらく彼は僕たちが集合する前に現場となる場所を下調べし、その日に廻るルートなどの作戦を一人練っていたのだと思う。
本人には確認をとっていないが、彼の几帳面な性格とスケートボードが好きな気持ちを察すると自然とそう解釈してしまう。
話を戻して、とにかく新宿オフィス街を廻るうちに彼の特性にふと気づいた時期があった。
上にも書いた、とにかく几帳面+行動的。人一倍負けず嫌い。
さらに気持ちが加速していき、その結果イメージができたら即行動に移す。鬼の実践主義者。
その特性は新宿を廻るごとにエスカレートしていき、気づけば新宿の殆どのステアーを飛びつくし無くなるくらいにネタが尽きた。
そのときの僕らはまるでキャンパスを無くしてしまった芸術家のようだった。
ただ自己満足で飛んでいたときと違ったのは、手元に残ったのは大量のフッテージとビデオカメラ。
彼はさらなるフィールドを目指すために、都内のステアーの情報をかき集めることにする。
プルルルルル...っと賢ちゃんからの携帯がなると、「どこか見つけたな」的なことが安易に想像でき、
気づけば実践主義に汚染された僕も今のようなスケジュールを立てることもなく、
電話が鳴ったその日に賢ちゃんと合流しスポットに向かうというとても充実した日々を過ごしていたのだった。
とにかく自分から目標を立てて、道をどんどん切り開いていく賢ちゃんのライフスタイルは本当に独特でかなり影響を受けたし、
あまりにもエスカレートしたそのチャレンジが一週間のうち3日以上を費やし始めたときには、まるでコントのようだとも感じていた。
当時の都内のいたる階段に自分の足跡を刻んだ頃にはスケートボードのレベルも数段アップし、
今では想像もつかいないけど、彼が階段を飛ぶと自然とギャラリーが集まってきて彼のスケートボードを見ては驚くということが定番となっていた。
もちろん調子に乗る賢ちゃんは目立ちたがりなので、そのギャラリーに答えるためにさらなる大きなステアーを目指して頑張った。
自分の限界をメイクする度に超えていくのが目に見えるくらい賢ちゃんはすごく成長し、
出会ってから一年後には雑誌などにも取り上げられるようなスケートボーダーへと成長していった。
その時々で自分の限界を知り、自分の力を最大限発揮し、限界を超えていく...とても単純なことだけど、
それの難しさを、身近で凄まじい彼の数々のトライを見ることで教わった。
■周りを自然と幸せな気持ちにさせる(挨拶精神)へ続く...。
<これまでの流れ>
■出会いそしてチャレンジ
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